■普通乗車券 (金額式)

※補足：
金額式になり、券が小型化され社名などが印刷されなくなりました。
必要最低限の表記しかなく、一見回数券の１券片としか思えない様式になります。北浜駅の券は青地紋、下は緑地紋です。券種により、途中下車指定駅の表記がある券とない券に分かれます。末期券は□継　記号も無くなります。

■普通乗車券 窓口発売用 (エンコード 金額式)

※補足：
自動改札普及に伴い、窓口用のエンコード券が登場します。この券は地上駅時代の萱島駅で発行されています。
事前に印刷した券を用意して、ダルマ印を押印してから発行しています。

■普通乗車券 大津線用 (金額式)

※補足：
平成以降も大津線の一部の駅で発売されていました。
自動改札機には入れないで下さいとの表記が印刷されるようになりました。

■普通乗車券 大津線窓口発売用 (エンコード 金額式)

※補足：
上栄町駅の山科駅方面の駅舎は非常に小さく、自動販売機が設置できません。この券は。上栄町駅の出札口があったとき、窓口用端末で発行した券です。現在、窓口は撤去され乗車駅証明書の発券機が設置されています。

■最終更新日:2011年-8月-1日