乗車券ノート

■ 阪急電車 軟券乗車券 ■ [ ホーム | 索引 | 戻る ]

■普通乗車券 (区数式)

阪急電車 軟券乗車券

※補足:
昭和48年、阪急電鉄に社名を変更。券面の社名も阪急電車となります。

■普通乗車券 (金額式)

阪急電車 軟券乗車券 金額式 阪急電車 軟券乗車券 金額式
阪急電車 軟券乗車券 金額式 阪急電車 軟券乗車券 金額式

※補足:
自動改札が普及するに伴い、改札機に入れないでくださいと表記されるようになりました。
様式は全面的に改訂され、大人券は黒色単色、小児券は独自の様式になります。横線は区数でなく、目的地までの大人用金額を示します。細線10円、中太線50円、大太線100円です。
90円券の使用例は特殊な使用例です。回数券の誤入鋏(印)時に交換発行したケースなどです。その他の使用例もあるかも知れません。

■窓口用エンコード 臨時発売用 普通乗車券T(光学複写式)

窓口用エンコード 臨時発売用 普通乗車券

※補足:
初期エンコード券です。多客時の臨時出札などで使用されていました。
同時期の常備券と同じく横線が入ります。
細線10円、中太線50円、大太線100円です。小児券の影文字も光学複写式で印刷されていますので単色表示になります。

■窓口用エンコード 臨時発売用 普通乗車券U(感熱式)

窓口用エンコード 臨時発売用 普通乗車券

※補足:
感熱印刷のエンコード券です。自動改札に投入すると、回数券と同様に駅名が印字されます。

■窓口用エンコード 普通乗車券(エンコード 光学複写式)

阪急電車 軟券乗車券 光学複写式 阪急電車 軟券乗車券 光学複写式

※補足:
光学複写式で発行されています。小児券の影文字の重なり部分でこの券が凸版のインク式でないことがわかります。